2012年7月10日火曜日

生徒会役員集合!

つぐみ 「はるか、おはよう~!」
はるか 「おはよう!つぐみ」
つぐみ 「今日から生徒会だね。一緒にがんばろうね。はるかが一緒だから心強いよ。」
はるか 「こっちこそよろしくね、つぐみ。部活も一緒だし、生徒会も一緒だし、ね。」
つぐみ 「そう言えば、生徒会の最初の仕事ってなんだろうね?」
はるか 「つぐみ、三ティからなんか聞いていない?」
つぐみ 「全然。たしか今日、三ティが説明してくれるんじゃないんだっけ?」
はるか 「そうだったっけ?放課後?」
つぐみ 「放課後だよ。」
はるか 「じゃあ、当選した役員と選挙の後初めて集合だね。」


キーンコーンカーンコーン♪

(ガラガラと戸が開く)
三ティ 「おー集まっているなぁ~。みんな顔見知りかな~。」
つぐみ 「ワタシとはるかは同じクラスだけれど、ゆきおくんとかづきくんはクラスが違うし、部活も違うから選挙のときに少し話したくらいです。」」
三ティ 「なら、一応自己紹介しようかな。じゃあ、先生のそばに座ったつぐみから。」
つぐみ 「2年1組のつぐみです。女バレやってます。生徒会長は大変そうだけれどみんなと一緒に頑張りたいです。楽しく生徒会を盛り上げましょう!よろしくお願いします!」
はるか 「つぐみと同じ2年1組のはるかです。つぐみと同じ女バレです。数学が得意なので会計に立候補して当選してウレシイです!楽しく生徒会をやりましょう!」
ゆきお 「改めて、ゆきおです。2年5組です。1年間よろしくお願いします。」
かづき 「書記のかづきです。2年2組です。よろしく。」
ゆきお 「あ、オレ副会長なんで。」
つぐみ はるか かづき 「しってるよ!!!」
りょうと 「つぎ、自分いいですか。1年1組のりょうとです。よろしくお願いします。」
けいご 「1年4組のけいごで~す。同じくお願いしま~す。」
ななこ 「1年5組のななこでぇす。よろしくお願いしますぅ。」



三ティ 「じゃあ、自己紹介も終わったので、生徒会役員の仕事を説明するね。年間計画を配るので回して。」
(ばさばさ)
三ティ 「2年生で去年も生徒会の役員だったのは誰だっけ?」
ゆきお 「僕とはるかさんとかづきくんです。」
三ティ 「そうだったね~。つぐみは初めてなんだね、生徒会。それでいきなり生徒会長かぁ。いろいろ起きそうだなぁ。でも、7人で手を合わせて頑張ろうね。」
つぐみ 「三原先生は、何か手伝ってくれるんですか?」
三ティ 「まぁ、困ったことがあったら相談に乗るよ。基本的に、生徒会は生徒が自主的に活動するものだからね。でも、学校の中の組織だから勝ってばかりされても学校が困るからね。相談相手みたいなものかな。」
つぐみ 「ソウダンアイテ?」
ゆきお 「じゃあ、味方ですね。センセッ!」
三ティ 「調子がいいなぁ、ゆきおくんは。それじゃ、配ったプリントを見て。4月に生徒に配った今年の年間の計画表です。みんな3年生と2年生なので学校の行事は覚えているかな。忘れているなら、これを見てこれから1年間何を生徒会役員として携わっていくのかを想像してきてほしいので、今日はこのプリントを持って帰って、各自自宅で1年間の活動を考えてくるように。それでは終わりましょう。」





2012年7月8日日曜日

生徒会長になったよ、パパ!

娘   「パパ、お帰り、ちょっと聞いてくれる?」
(珍しいじゃん。帰ってすぐに話聞いてなんてな)

パパ  「で、どうしたんだい、つぐみ」
つぐみ 「中学校の生徒会の選挙があって、立候補したんだよ。そしたらね、当選したんだよ。やったね!超ウレシイ!」
パパ  「おぉ!それはすごいね。おめでとう。これからいろいろ大変なんだろう?部活もやっているんだし、塾も行っているのに。」
(でもいつの間にそんなことになっていたんだ?)

パパ  「ところで、何に当選したんだい?」
つぐみ 「生徒会長!」
パパ  「え?」
パパ  「また、一番大変な役を...。大丈夫なのか?」
つぐみ 「いいの、勉強は好きだから。部活もね、友達と一緒にやれるのが楽しい。三(み)ティーは負けると不機嫌になるけれど。」
(三ティーは、部活の顧問の三原先生)
つぐみ 「だから、大丈夫。」


つぐみ 「パパって、会社で偉いんだよね?」
パパ  「なんで?偉くはないよ。」
つぐみ 「ドラマとかでチームのリーダの人が出てくるでしょ?チームに何人もメンバがいて。ほら、映画の『踊る大捜査線』で青島もカカリチョーになってメンバが一人いたでしょ。同じなの?」
パパ  「そう言ったら、そうだけど。でも偉いんじゃなくて単なる役割だからな。」
天井を見上げてしまう。

パパ  「さすがにメンバが一人じゃないけどな。」
つぐみ 「一人じゃないんだ、何人なの?」
パパ  「そうだな、16人だったかな。」
つぐみ 「へーすごいね。16人もいるんだ、チームに。そのチームのリーダなの?」
パパ  「まぁ、そうだよ。」
いやー照れるね、改めて言われると。会社じゃフツーだもんな。他よりチームの人数が多いけれど。

つぐみ 「生徒会で何か困ったら相談に乗ってもらっていい?」
パパ  「あぁ、良いけれど。」
つぐみ 「ねぇ、そう言えばパパは生徒会の役員やったことあるの?」
パパ  「あるよ、中学の2年と3年のとき。会計だったけどな。」
つぐみ 「勝ったぁ~!!!」
(誰と何勝負していたんだい?)